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あなたの家、十分なセキュリティですか?

日常生活において、ドアの鍵が果たす役割は非常に大きいものです。現在も多くの家庭では一重ロックのドアが使用されておりますが、防犯対策としては少し不十分かもしれません。

そこで今回は、二重ロックの重要性と、その実現を可能にする製品、面付本締錠『ND3F/ND3R』についてご紹介します!


 

<目次>

1.一重ロックと二重ロックの違い

2.面付本締錠『ND3F/ND3R』とは?

3.面付本締錠『ND3F/ND3R』の利点

4.まとめ

 


 

1. 一重ロックと二重ロックの違い

まずは、一重ロックと二重ロックの違いを比較してみましょう。

一重ロック

一重ロックの場合は、不正解錠のリスクが高くなり、侵入に慣れた空き巣が短時間で鍵を解錠してしまう可能性があります。さらに、心理的な抑止力も弱いため、空き巣が侵入を試みるハードルも低くなります。

二重ロック

二重ロックの場合は、解錠しなければならない鍵が増えるため、例えば、ピッキング可能な鍵であっても、作業に時間をかけさせることができます。侵入に5分以上の時間がかかると分かった場合、ほとんどの侵入者が諦めると言われています。また、異なる構造の鍵を使用することで、1つの方法で解錠されるリスクを低減できるだけでなく、万が一1つの鍵が破壊された場合でも、もう1つの鍵が保護する役割を果たします。これにより、住まいの安全性がさらに向上します。

 


 

2. 面付本締錠『ND3F/ND3R』とは?

面付本締錠『ND3F/ND3R』は、信頼性の高い防犯性能を提供する製品です。その特徴を以下にまとめました。

二重ロック対応:『ND3F/ND3R』は補助錠としての役割を果たし、既存の鍵と組み合わせることで防犯性能を大幅に向上。

ピッキング耐性:ディンプルキーを採用しているため、ピッキングによる侵入が困難。

こじ開け防止:頑丈な設計により、工具によるこじ開けに強い耐性を持つ。

様々なドアに対応:木製ドアや金属製ドアなど、幅広い種類のドアに適合。

後付け可能:面付型であるため、ドアを大きく加工することなく、既存のドアに簡単に取り付けが可能。

 


 

3. 面付本締錠『ND3F/ND3R』の利点

防犯性能
『ND3F/ND3R』は、防犯性を最優先に設計されています。ピッキングやバンピングといった手口に対して、高い耐性を持つ構造が採用されています。

耐久性とメンテナンス性
高品質の素材を使用しているため、長期間使用しても性能が落ちにくいのが特徴です。また、定期的なメンテナンスも簡単です。

利便性
取り付けが簡単で、専門業者に依頼せずともDIYで設置可能な場合があります(ただし、正確な設置が必要なため注意が必要)。

安心感の向上
二重ロックは外から見ても設置されていることが分かるため、侵入者に心理的な抑止効果を与えます。また、「狙われにくい」と感じられることで、家族に安心感をもたらし、より安心で充実した生活につながります。

商品の詳細は以下のページに記載されていますので、確認してみてください!

面付本締錠『ND3F/ND3R』

 


 

4. まとめ

いかがでしたでしょうか?

一重ロックでは防ぎきれないリスクを軽減するために、二重ロックの導入は非常に有効な手段です。そして、面付本締錠『ND3F/ND3R』は、その二重ロックを簡単に実現できる優れた製品です。
防犯対策を見直す第一歩として、ぜひ『ND3F/ND3R』の導入を検討してみてください!